おはようございます、こんばんは。兼子です。
いきなりではありますが、私、兼子。引っ越しました。
ついに親元を離れました。今日はこの親元を離れるという英断をした私の
思いをつづっていきたいと思います。
まず、驚いたのは生きるのにはかなり金がかかるということ。
今までお給料は殆ど小遣いとして、財布にインサートしておりましたが、
そうはいかない。いろいろ計算したら半分くらい消えるということに気づきました。
生きるという維持費だけで給料の半分が消える。
なんということだろうか。。。。
俺はなんて金がかかる生き物なんだろう。
目の前で仕事をしている同僚の梅下さんは子供がいます。
今まではそんな風に見たことは一度もなかったですが、
親元を離れたことによって、僕の目から見ると後光がさしています。
親元を離れるどころか、親になっているという事実。
なんてエクストリームな日々を送っているのだと。
俺は親元を離れただけで、世の荒波にもまれている感じになっているのに。
やるじゃねぇか。。。梅下。。
そして家事。
私は初めて洗濯というものをしました。
前までは、気づけば仕上がり物が部屋に置いてあったのに
それがない。
自分で洗ったり、干したりしなきゃいけない、そして生乾きの臭さ。
親すげぇと思いました。
皆様。私は今ものすごい勢いで成長しています。
なぜなら私は親元を離れたから。
洗濯を覚え、今度は週末に掃除にチャレンジしてみようかなと計画を立てています。
そして給料日になったら、家賃を払います。光熱費、水道代、電気代も払います。
大人になってしまった。。。ほんとに。