リベラルでは、かつて自社媒体として、「プディング」という中央林間発・女性のための生活情報紙を発行していました。
残念ながら「プディング」は、2007年7月27日発行の34号で休刊中。実はその頃、「ぱるぽっと」という主婦向けの情報ポータルサイトも運営していたのですが、ほんの少し時代を先取りし過ぎて、そちらも閉鎖中。その頃のノウハウを生かしながら、現在でも定期的に、情報誌や広報誌といった編集ものの仕事をさせていただいております。
編集の仕事もリベラルの仕事のひとつです
情報誌や広報誌を制作するにあたっては、編集(エディトリアル)という、広告とはちょっと違ったスキルが必要になります。
広告は、その先にある商品やサービスを伝えるものです。広告そのものに価値があるのではなく、その効果が求められます。
一方、編集はそのもの自体がコンテンツとしての価値を持ちます。
制作したものを、どれだけ興味を持って読んでもらえるかということが重要。ここでしか手に入らない、読むことができない、読者層に合わせた魅力ある特集企画やレポート記事、インタビュー記事といったオリジナルのコンテンツを提供しなければいけません。
リベラルには、10年以上のキャリアを持ったコピーライターが3人常駐しています。特集記事の企画・構成はもちろん、取材先のアポ取り、取材、撮影、執筆、デザインまで、すべて内部で対応。
読んでもらいたい相手を踏まえたコンテンツ&デザインで、1冊まるごとお任せいただけます。
また情報誌に関しては、媒体として広告スペースに掲載する広告や記事広告の制作はもちろん、出稿する企業の紹介にまで対応しています。
社内報の制作もご相談に乗ります
社内報に関しては、最近では社外に制作を依頼する企業が減ってきました。
デザインだけはさすがに社外に発注しているようですが、例えば営業所の取材や素材のやり取り、他部署からの原稿整理、写真撮影、ページネーション、レイアウトまで、すべて社内で対応。
そのため、担当されている方の通常業務がかなり圧迫されているという悩みをお持ちのお客様も見受けられます。
リベラルでは、あなたの会社の社内報編集室として、支給していただいた原稿を取りまとめ、編集・デザイン・クオリティ管理・進行管理までを代行。制作にかかる煩わしさを極力減らすお手伝をさせていただいています。
編集ものの仕事も、ライターが充実しているリベラルならではの得意分野です。 予算に合わせて、様々なご要望にお応えしますので、まずはお気軽にご相談ください。