CDのTです。
昔から、Google Earthで世界のいろんな場所をストリートビューでうろうろするのが結構好き。
というわけで今回は、Google Earthで見つけた「行ってみたいけどなかなか行けない」場所を紹介します。
1 マチュ・ピチュ
言わずとしれた古代インカ帝国の空中都市。なんでこんな高地の断崖絶壁に要塞都市が建築されたのか?未だに明確な答えがわかっていない歴史ロマンの極み。Google Earthで行けば、360°フォトで擬似観光が楽しめます。
2 デボン島
カナダの北、北極海にある世界一大きい無人島。地球上で最も火星に似た場所としてGoogle Earthでも紹介されていて、ホームページのVoygerタブから行けば360°フォトで探索ツアーに行けます。現地にはジェームズ・キャメロンも指示している火星協会が運営する基地もあります。
3 大地の目
※座標 34°15’07.8″ S 58°49’47.4″ W
アルゼンチン東北部にある湿地帯の湖で絶えず回転している島。ロケハン中のホラー映画監督セルジオ・ニュースピラーによって発見され、現地調査の結果では水中から沸き出すメタンガスがこの島を浮かせているとのこと。でも、この島がどのように形成されたのかについてはわかっていないみたいです。
↓ちなみに廻ってる様子
まあ、死ぬほどお暇なら見てみてください。