ゴールデンウイークに九州旅行に行ってきました!(後編)

今月もやってまいりました、趣味などを中心に身近に起こった事など、徒然なるままに書き綴っていく企画営業課 柳澤のブログです。

さて、今回もゴールデンウィークに行った九州旅行の後編のお話をしたいと思います。

前編はこちら↓

 

5日目以降の行程はこんな感じです。

5日目 湯布院(大分県)
6日目 別府8湯めぐり(大分県)
7日目 大宰府→有田焼(福岡県、長崎県)
8日目 吉野ケ里遺跡→帰宅(福岡県)

と、後半もみっちりスケジュールの旅行になっております。

5日目

5日目に湯布院に泊ったのですが、その日が丁度5月1日でした。令和初日を湯布院で優雅に迎えたのですが、旅行中なので、テレビは見れていないし、催し物がある訳でもなく、カウントダウンもので、令和になった実感は全然なかったですね。そして、この日も天気は曇り空。。。宿で温泉を楽しんだ後に、湯布院の街を散策しました。

湯布院のメインストリート「湯の坪街道」の様子。白滝橋から金鱗湖入口までの約1km間にレストラン、工芸品、みやげ店などが70店ほど軒を連ねており、由布院駅前よりも賑わってました。

 

6日目

6日目は、湯布院から別府に移動。ここの移動は意外と近くて、車で40~50分で着きます。GWでなければですが、実際は所々渋滞に巻き込まれ、2時間掛かって別府温泉に着きました。天気は概ね晴れ!やっと天気が良くなってきました。行ってみて一番驚いたのが、別府温泉が非常に広いかった事。山の上から海まで町の隅から隅まで温泉があり、8つのエリアに分かれていました。過去色々温泉に行きましたが、一番の広さでした。別府でやった事は2つあります。

一つは、「別府地獄めぐり」です。「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」の7つある地獄をめぐるイベントです。
7種類異なった地獄かと思いきや、3つぐらいに集約できます。泥、青、赤です(笑)

各エリアは、近くで頑張れば歩いて回ることが出来ます。GWで道も駐車場も激混みだったので、海地獄の駐車場に車を停めて、歩いて7地獄を回りました。

血の池地獄(赤)

海地獄(青)

鬼石坊主地獄(泥)

 

そして、もう一つは「別府八湯温泉道」です。簡単に言うと温泉スタンプラリーです。
もう少し詳しく説明すると「スパポート」と呼ばれる冊子を使うスタンプラリーで、別府にある144カ所の温泉施設から、88カ所を巡って、そのうち8か所を巡ると初段、88か所すべてを巡ると名人となり、申請すると段位認定されます。今回は時間がなかったので8カ所回り初段を目指しました。

これがスパポートです。別府駅観光案内所や別府八湯温泉道事務局、別府駅でも購入できます。たしか100円でした。

みごと8カ所回れたので、初段相当になれました。GWで事務局が休みで認定してもらえませんでした(泣)

別府の温泉街のよく見る景色と夕日

7日目

7日目は、別府から博多に移動して、学問の神様「大宰府」と令和のゆかりは坂本八幡宮神社を訪れました。大宰府でも坂本八幡宮でも御朱印をもらったのですが(スタンプラリー好き(笑)、御朱印をスタンプラリーと言うと怒られますが・・・)、令和ゆかりの地でも坂本八幡宮は、激混みで御朱印を書いて貰うまで4~5時間待ちとの事!!さすがに待っていられなかったので、和紙に書かれた紙の御朱印を貰いました。

坂本八幡宮神社

大宰府

苺最中と鳥居

最終日

そして、最終日に行ったのが、吉野ケ里遺跡です。教科書で習った竪穴式住居や高床式倉庫が随所にあり、見渡す限り遺跡の敷地になります。未だにすべての遺跡が発見できておらず、今でも発掘作業が行われている箇所があるとの事。天気が良く、暑くて回るのが大変でした。

竪穴式住居と高床式見張り台

見える範囲すべてが、吉野ケ里遺跡です。

そんな8泊9日の盛沢山な九州旅行でした。前半は、天気に恵まれませんでしたが、令和を迎えてからは、天気が良く、とても楽しい旅行になりました。
次に9連休あったら、海外に行きたいな~・・・。

皆様は、GWいかがお過ごしでしたか?
ではでは~、また来月。

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