沖縄的生活今回は“ビーチ編”です。
営業の鈴木です。
大事なことを忘れていました。
なぜ沖縄に惹かれたのか。最初のきっかけ。
それは“海”です。
海の色が特別だったのです。
グアムの海もケアンズの海も経験していましたが、それでも沖縄の海は私にとって格別だったのです。
と言うわけで、今回は私が泳いだ(一部遊泳禁止なので泳いでいない海もあり)ビーチをご紹介したいと思います。
例によって感想は個人のものです。ツッコミはお控えください。
先ずは「古宇利島ビーチ」
某国民的なアイドルグループが登場するエアラインのCMで、今となってはメジャーな古宇利島ですが、初めて行ったときは写真のようにかなりのんびりしていました。
昨今はインバウンドって言うんですかね、外国からの観光客でごった返しています。
(そう言う自分も観光客ですが)
なんと言っても島へと続く、青い海を貫く道路に心奪われたものです。
次は、お気に入りの「瀬底ビーチ」。
ここも橋で行ける離島のビーチです。
個人的には本島では、最も綺麗なビーチだと思っています。
ここは干潮になると水深が浅くなり、泳ぐのは難しくなりますが、その分子供でもサンゴ礁をじっくり観察できたりします。
沖に伊江島が見えるのもポイントです。
今回初めて行ったのが「赤墓ビーチ」。
ここは、主に地元の人が使うビーチのようで、遊泳用のネットなどは設置されていませんし、監視員もいません。すべて自己責任。
シャワーもないので、自分でペットボトルの水を持参します。
更衣室とトイレは地元のおじさんが出しているので、有料ですが使うことが出来ます。
ここも大変きれいな海で、しかも混んでいないのでご機嫌でした。
当然ビーチチェアーもないので、レジャーシートは必須。
観光地化されていないので、こんな道を進んでいきます。はじめはチョット不安です。
私が最も泳いでいるのが「ニライビーチ」
夕方はこんな感じ。
天然そのままのビーチで、本島屈指の透明度を誇っているようです。
ホテル日航アリビラが管理しているビーチで、流石に設備は完璧。安心して遊べます。
私は宿泊して利用しますが、ビジターでもOK。
ここも干潮時は潮だまりで遊べます。
読谷から恩納あたりまでの西海岸は全てそうですが、夕日が美しいのも特徴です。
南部では「新原ビーチ」。
新原ビーチでは、地元のお母さんたちがモズク(?)を採っていたのが印象的。
海中道路の先のパワースポット浜比嘉島のビーチ。
名前は判らないのですが、シルミチューの近くにあり、完全に地元の人と米軍キャンプの人たちのみ。トイレと簡易シャワーはありました。
番外編で石垣島。
これもホテルのビーチですが「フサキビーチ」
やはりと言うか、ホテルのビーチでありながらその透明度、魚影の濃さ。
流石に石垣島でした。
もう一つ、知る人ぞ知る石垣島の“超穴場ビーチ”「崎枝ビーチ」
ここは本当に穴場。
うそでしょ!と言うようなジャングルの崖をかき分けながら進む勇気があるものだけがたどり着ける穴場です。
ただし、水はとんでもなく綺麗です。写真では伝わりづらくて申し訳ございません。
周囲は崖に囲まれ、人間は我々だけ、森閑とした中に波音だけが聞こえてきます。
今でもあれは幻だったのではないか、と思うほどです。
ただし、ここは遊泳禁止。泳いではいけません。
沖縄は人も、食べ物も、空気感も最高ですが。
やっぱり海は別格。格別です。
さて次回の沖縄的生活。乞うご期待。