CDの佐藤です。
AirPods買ったものの、使おうかどうか迷っています。なんか、かっこ悪くって。。。
スマホは日常必需品。
平成26年末、スマホの普及率は64.2%
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.htm
そんなに低いのか!とちょっと驚くかもしれませんが、驚いた人は、SNSを駆使して、ブログを読み、書き、ネットを活用しまくっている情報強者。高齢者や専業主婦といった情報弱者にとって、スマホはなくても困らないツールです。
私も妻にスマホを与えていますが(無理やり持たせた)、もっぱら目覚ましがわり。ゲームはやってますが、インターネットは使えません。
とはいえスマホの低年齢化は進み、高校生のほとんどがスマホ所有。今時の高校生は、LINEがなければ友達同士やクラスや部活の連絡も、回ってこなくなります。
娘が中学に通っている時(3年前)に、部活の連絡はLINEでしないようにという通達が顧問から出たくらい、若い世代にスマホは確実に浸透しています。
街を歩けば、ガラケーを使っている人を見つける方が難しい。
通勤の時にいつも見かける、ガラケーを持っていた綺麗な女性も、最近スマホに変えました。
私はApple信者なので、iPhoneが出た直後からスマホを利用しているのですが、当時はみんなスマホに対して、ニッチなガジェットとしか思っていませんでした。
様々な企業にホームページをスマホ対応にしようと提案しても、様々な大学に対して高校生向けにスマホサイトやアプリを作ろうと提案しても、全く取り合ってもらえませんでした。
ところがLPレコードがCDに取って代わったように、VHSがDVDに取って代わったように、あっという間にガラケーはスマホに変わってしまいました。
スマホがない生活なんて、今となっては、とても考えられません。
スマホはファッションアイテム。
iPhoneが一斉を風靡し、後を追うようにAndroidが登場したわけですが、日本でのiPhoneのシェアは50%と、世界的に見ても高いシェアを誇っています。その要因の一つに、「ケースが豊富だから」という理由が挙げられます。
家電量販店のスマホケース売り場に行くと、ズラリとならぶスマホケースのほとんどがiPhone。さまざまなキャラやブランドとのコラボや、個性的なデザインのケースが選べるのも、iPhoneならでは。
自己主張を含めたファッションアイテムとして、スマホは欠かせないものとなっています。
私も最初の頃は、値のはる革のケースを使ったりしたものですが、新しい機種が出るたびに使えなくなってしまうので、今では100均のケースで済ませています。本当はケースなしで使いたいのですが、ケースがないと滑って落としてしまいそうなので…
スマホの画面で、人となりがわかる。
スマホの機種やケース、キャリア等、それぞれに様々なこだわりを持って選ばれていると思いますが、そんなスマホを見て、一発で引いてしまうものがあります。
それは、画面がひび割れたままになっていること。
どんなにキレイな女性でも、仕事ができる男性でも、スマホの画面がひび割れているのを見ると、ドン引きします。
理由1
割れても気にならない、がさつな性格が嫌だ
理由2
修理にお金を出さない、ケチっぷりが嫌だ
理由3
大切なものを壊してしまう、不注意さが嫌だ
ガラスの修理代、およそ1万円くらいかかってしまいますが、割れたらとっとと修理すべき。お金がもったいないなら、絶対に割らない。
今までに出会った、スマホの画面が割れたままにしている人は、みんながさつで、雑で、アバウトな人たちでした。
初代iPhoneが発売されてから10年近く経ちますが、私は一度も画面を割ったことはありません。
故に余計スマホの画面は、ものすごく気になってしまいます。
画面は極力割らないように、割れてもすぐに修理するように、して欲しいものです。
という私の高校生の娘も、割れたままなのですが。
ちなみにタイトルの「スマホは横にひび割れて」の元ネタがわかる人は、かなりのミステリー通です。