デザイナーIです。とっても、あづいです。
さて、FIFAワールドカップ2018 ロシア大会もフランスの優勝で閉幕し、
静かな夜とともに寝苦しい夜がやってきました。
とは言いながら、そんなに観てませんでしたが。
ハーフタイムには寝てる。2時間観続けるって大変だと思った大会でした。
そんな中でも話題のVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)制度の導入は
ペナリティエリア内で故意に転倒しファウルを受けたと見せかけ審判を欺く行為がほぼなくなって、
とてもゲームを面白くしてたと思います。
あとは日本が救われた同勝ち点、
同得失点差の場合に採用されるイエローカードの累積枚数による、決勝トーナメント進出制度。
ゲーム中にそこまでは計算してはいないのでしょうけど、
結果としてはクリーンなゲームを実行した方が優位になるっていい制度だなあと思いました。
それならいっそのこと、決勝トーナメント時の延長終了時点でドローのPK戦も無くして、
イエローカードの数で勝敗つけてれば試合全体がよりクリーンになるんじゃないかと思いました。
ついでに。
バスケットでいうバックバス(フロントコートにボールを運んだ時点でバックコートに戻すこと)で
反則になれば、もっと攻撃的な試合展開が望めるのではと思いました。
そうなれば、2時間起きてられるんじゃないかと。