こんにちは、こんばんは、営業4年目の兼子です。
4年目ですって、半端ない時の流れをビンビンに感じております。
大学で行ったらラスト1年ですからね。。。
まぁ私は留年という隠れステージに突入したので、もう一年モラトリアムしていたわけですが。
こう見えて私国際系の学部におりました。
グロバールなヒューマンリソースになりコンバージョンをこれでもかとヒットアンドランしようと高い意識のもと入学したという体で、国際とかひょっとしてモテちゃうんじゃないなぁーと必死に試行錯誤し、考え抜いて学部を決めました。
そんなこんなで入学したわけですが、誤算だったのが、英語の授業をするのではなく、英語で授業をするということ。そして帰国子女、留学生がめっさ同じ授業にいるということです。
僕が高3の時にバイブルとしていた速読英単語の言霊たちをこれでもかと繰り出しましたが、レベルが違います。だって母国語なんだもん。
ヘイタクヤ、YOUはさっきから何もしゃべらないけど、どーしたんだい?としたり顔で話してきます。とりあえず「あぁはん」と返しときました。
しかし私は奴らに言ってやりたかった、君たちは侍カルチャーを、ジャパニーズランゲージを身に着けに来たのではないのかい?決して英語が喋れない可愛そうな平民学生を母国語で論破しに来たわけではないだろう?YOUは何しに日本へ?
君たちが日本語を喋りなさい。
そう言ってやりたかった。
彼女も作りたかった。
茶髪とかにして、うぇーい系のBBQもしたかった。
キャンプファイヤーも誕生日サプライズもしたかった。
新大学生の皆様、大学は戦場です。
めっちゃ充実した生活が待っていると思っているのではないでしょうか。
待ってはおりません。己で切り開くものです。