デザイナーIです。
10月分のブログということで、
特に話題のない自分としては何を書いて良いのやら、迷う月初め。
最近盛り上がってることいえば、、
開催中のラグビーワールドカップで南アフリカからの大金星だったり、
来年2016年8月より開催される
ブラジルリオデジャネイロオリンピックの予選ですかね。
興味あるところでは女子バスケットが2004年アテネ五輪以来の3大会ぶり4度目の出場を決めました。
男子予選は開催中ですが、ラグビーでも言われていましたが、番狂わせの少ないスポーツ。
力量的にも厳しいのではないかと。出場できるようなら楽しみです。
ところでワールドカップは4年周期の開催?
バレーボールは毎年のように開催されてますが。
競技によって違いがあるのはわかりますが、どうなんでしょう?
「ワールドカップ」の定義を調べてみました。
団体競技では、国別の世界選手権大会(世界一決定大会)と同義。数年ごとに開催されるものが多い。
数年ごとということは特に決まっていないようです。
個人競技では、1シーズンにおいて世界の各地で数試合から数十試合開催し、それぞれの試合での順位をポイントに換算して、
総合獲得点で年間王者を決定するワールドツアー形式をとっているものが多く、毎年開催される。
スキージャンプとかF1もそうですね。
やはりワールドカップといえばサッカーをイメージされる方が多いことと思います。
多くの国ではワールドカップと言うとサッカーの国別世界選手権(FIFAワールドカップ)を意味する事が多い。これは、
・世界で最初にサッカーがワールドカップの名称を用いた。
・20世紀後半から、スポーツとしても興行としても世界最大級のイベントになるに至った。
・国際社会におけるサッカーの普及度が高く、多くの国で国技となっている。
等の理由による。
なるほど、世界のサッカーは革新的です。
サッカー以外の競技における「ワールドカップ」は「FIFAワールドカップ」の成功にあやかり命名されたものである。国際サッカー連盟 (FIFA) は「ワールドカップ」の名称を商標登録しようとしたが、これが認められなかったため「FIFAワールドカップ」で登録した。そのため、他競技でもワールドカップの名称が使用できている。
その認められなかった理由も知りたいところです。
なお、ニュージーランドなどのラグビー競技が盛んな国ではワールドカップといえば『ラグビーワールドカップ』、スキーが盛んな北欧ではスキーのワールド・カップを指し、逆にサッカーのワールドカップを『サッカー世界選手権』と呼んでいる。
以上引用出典:ウィキペディア
というわけで定義もなく、
各競技ごとに自由にワールドカップが行われているという背景がわかりました。
一般的な考えでいえば、ワールドカップはプロの大会、アマチュア中心の競技においてはオリンピックは世界最高峰の大会になりますが、扱いも競技によって様々のようです。
1年後のオリンピックには日本だけでなくいいプレーを楽しみたいものです。
デザイナーIでした。