雪見だいふくアフォガートと一杯5,000円??のコーヒーの話

今回もやってまいりました、趣味などを中心に身近に起こった事など、徒然なるままに書き綴っていく企画営業課 栁澤のブログです。

さて、今回はコーヒーのお話です。
コーヒーを飲まない日がほとんどない、コーヒー好きの企画営業課 栁澤が、緊急事態宣言が明けましたが、なかなか外出できない日々が続いていた時期に、ちょっとだけ自宅カフェを楽しんだものを2つ紹介いたします。

1つ目は、巷で話題のアレンジコーヒーで、特に美味しかったのが「雪見だいふくアフォガート」です。

アフォガートとは、イタリア発祥のドルチェのひとつで、イタリア語で「溺れる」という意味だそうです。日本では、バニラアイスに熱々のエスプレッソをかけて食べると認識されているかと思いますが、本場では紅茶やリキュールなど色々な飲み物をかけているそうです。

で、雪見だいふくアフォガートの作り方とは、とても簡単です!ロッテの人気アイスクリーム「雪見だいふく」にコーヒーをかけるだけ!

準備するのは、雪見だいふく、コーヒーとコップです。出来ればエスプレッソにしたかったのですが、器材がないので普通のコーヒーです。

コーヒーをかけるとこんな感じです。

全然インスタ映えしませんが、絶品です。
程よい甘さとお餅の部分がいい具合に溶けて、絶妙な柔らかさになりとても美味しいです。
雪見だいふくが、どこでも買える手軽さもいいですよね。

2つ目は、高級なコーヒー豆で、お店では一杯5,000円もするところがあると言われる「コピ・ルアク」のご紹介です。

「コピ・ルアク」とは、インドネシア語でコピはコーヒー、ルアクはマレージャコウネコの意味で、コーヒーの木の実を食べたジャコウネコの排泄物から取られるコーヒー豆の事です。ジャコウネコのお腹の中で発酵され、独特な香りと特徴的な精製方法から希少性が高く高級なコーヒーとして有名となっております。

普通に豆で購入しても100gあたり3,000~8,000円程度するのですが、弊社のお客様の白金珈琲様では、手軽に本格的な味が楽しめるドリップパックで販売しており、1袋600円となっております。

伺ったときにちょいちょい購入させて頂いております。

そのお味はというと、風味豊かで甘くて美味しい、フルーティーな香りが・・・と、言いたい所ですが、正直に言いますとあまりよくわかりません。普通にコーヒーですねとの感想でした。柳澤が味音痴なだけだと思いますが・・・

たまには、変わった豆に挑戦してみてもいいのではないでしょうか。

そんな自宅カフェを楽しんでいた今日この頃、皆様はコーヒーお好きですか?
美味しいコーヒー情報があれば、是非教えてください。

ではでは、また次回~

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