企業理念
私たちはクライアントの悩みを的確に聞き入れて、
紙媒体の可能性を中心に考えつつ、多くの解決への道筋を提案し、
人と人とをつなぎ、発展させることができる会社です。
代表メッセージ
株式会社リベラル、三代目代表の栁澤俊之と申します。
弊社は、1992年(平成4年)に広告代理店の1支店が独立し、わずか2名から紙媒体の企画・デザインを専門とする会社として産声を上げました。創業から紙媒体にこだわり続け30年以上が経ちます。
国税庁の数字によると、起業後5年で約15%、10年では6%、20年で0.3%、そして30年で0.02%、つまり1万社のうち2社しか生き残らないと言われております。そんな厳しい環境の中で、初代はリベラルを立ち上げ会社を大きくするために尽力しました。その後、2代目はその基盤を維持し継続させ11年連続黒字を達成を成し遂げ、3代目の私が引き継ぐことになりました。
私は、初代、2代目の良き伝統を引き継ぎ、良いものは残しつつ、時代の流れを的確に読み取り、新しい試みに挑戦し、柔軟に対応していくことで、さらなる発展を目指しています。
紙媒体の市場規模は年々減少しており逆風の状況が続きますが、紙の手触り、厚み、インクの色味や匂い、紙の持つあたたかみ、紙特有のデザインなど「紙媒体の可能性」を信じております。これらの特性は、デジタルメディアでは再現できない独自の魅力を持ち、人々の心に深く響くと考えております。
私の考える経営方針は、
「喜ばれることに喜び」を信条とし、お客様のニーズに応えるだけでなく、それを超える価値を提供することを目指しています。紙媒体を通じて伝える広告は、「驚き」や「感動」を与え、人々の心に響き、生活に彩りを与える力があります。その力を最大限に活用し、お客様、そしてその先にいる消費者に喜びを届けることを使命としています。
広告を通じて、お客様やステークホルダーの皆様により良い広告活動を提供するために、全社員が一丸となって取り組んでいます。